アルコール抽出ビワエキスに付いて
ビワコスメのアルコール抽出ビワエキスは、厳選したビワ葉と、最上質のアルコールで採取したビワ葉エキスです。
3000年以上昔からビワ葉は仏教医学に始まり、漢方薬として現在も使われていますが、ビワ葉のアルコール抽出液はのどの痛み、口内炎、歯茎の痛み、やけど、ねん挫、虫さされ、水虫、その他の神経系の痛みなどに有効とされ、昔から使われてきました。
ビワ葉には日本古来より
(1)抗がん作用 (2)鎮痛消炎作用 (3)血液浄化作用
(4)殺菌作用 の4つの効果があるといわれています。
友人がビワコスメ発売当初、ビワエキスで ” 知人の娘さんの乳がんが治った ” という話を聞きました。ビワの力を知る私でもあまり信じられませんでしたがその後、帯状疱疹に罹った時、 でき始めの湿疹に付けたらすぐに引っ込み疱疹にならなかったこと、既にできた患部は痛みが治まったこと、 指先の爪の下の部分をやけどし、水で冷やしてバンドエイドにエキスをガーゼの部分にしみ込ませ貼ったら、痛みが直ぐに消え治ってしまったり、 知人が滑って広範囲に捻挫した時、ガーゼにエキスを染み込ませ、上からラップしバンソウコで固定したところ痛みが無くなりとても感謝されたり、 口内炎や歯茎の痛み等の鎮痛消炎効果を実感、手術後の傷の痛みや患部は元より、
古傷の回復効果は素晴らしく、最近多い掌蹠膿疱症の手当、各種湿疹等にも好評です。
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あせもやアトピーにはビワや桃の葉の煮汁、アルコール抽出のビワエキスは歯茎の痛み、のどの痛み、口内炎、かゆみやタダレ、虫刺され、ヤケド、ねん挫、神経の痛み等アロエと共に家庭の常備薬としての歴史は長く、 他にも耳が痛い時やヒキツケには雪ノ下(漢方薬、日本では雑草)の汁等のお話も伺いました。これは、両親や祖父母の経験または医者が近くにいなかったり、薬や軟膏、特に近年は抗生剤が強すぎるための副作用を恐れ、昔から伝えられる身近にある薬草を使い、勿論みな治る訳ではありませんが
” 昔から使われてきたものは副作用が少なく効き目あり ”
ということで自然療法が用いられてきたのでしょう。
先日も欧米の薬の会社が、あるアフリカの部族が古来から使ってい る ” 風邪薬 ” になるその地のみに生息する植物を、風邪薬の原料に買いあさり、それが商品化されて莫大な利益が得られることに抗議している番組を見ましたが、昨今世界的な問題になってきています。
製薬会社も “ 古来から使われてきたものは、副作用が少なく効き目あり ” その成分を分析し新薬を作ろうとする方向にあるのでしょう。
自然の恵みである薬用植物を利用してきた先人の知恵を思い、勿論様子を見ながら慎重にお試し下さい。
アルコール抽出ビワエキスご使用の手引き
注意! 蒸留法採取のビワエキスと違い、アルコール度が残
留していること、葉の渋まで抽出されているので
“美白効果 ” はありません。化粧用にはお使いに
ならないで下さい。また大きなやけどは冷やして直ぐ
にドクターへ行くことをお勧めいたします。
アルコールに弱い方は肌が赤くなり、痒くなることがあります。パッチテストをし、医療用のご使用は慎重に自己責任でお願い致します。常温で数年保存可能。
お子様の手の届かないところに保管して下さい
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