ニームは殺菌作用があり、しかも皮膚の炎症に効果が高いとインド人の友人から聞いていたので、水虫に効くか試してみました。　毎日お風呂で、ニームセッケンで足の内側だけを軽く洗い外側はお湯だけで流しました。　約２〜３週間もすると、内側にあった鱗屑（皮膚の一部が小さい鱗、うろこ、のようになる）がなくなりました。観察すると、まだ少し赤みが残ってますし、周りの皮膚の状態とは少し違いますが、明らかに、ニームの効果が認められましたので、現在、足の両側をニームセッケンで洗いはじめました。私の水虫は、「家庭の医学」によると、「角質増殖型白癬」みたいで、指の間は軽度で、かゆみも無く、足底全体の角質がすこし厚くなりところどろこ鱗屑や亀裂が生じてまして、かさかさした乾燥肌とみかけはそんなに変わりません。　というわけで、なにもしてませんでした。　ニームセッケンで軽く洗ってれば、皮膚の外見が正常に近くなりそうなので、続けて見ることにしてます。

根本的に治療するには、抗白癬剤を飲むといいかもしれませんが、足の白癬菌を殺すのに、体全体に薬を浸透させるのはどうかと思いますので、とりあえずニームセッケンに頼ってゆく予定です。